今日の夜は久しぶりにしっかりと小説に向き合っていた。それで2時になってしまった。やっぱり自分は夜型だな。昼間はどうも頭が働かないし、集中できない。どうにかして昼にも書けるようにしたいのだけど、なかなかどうしてうまくいかない。みんなどうしてるのだろう。昼でも夜でも、問答無用に書けるのかしら。あ、でも昼に書いたものの読むことはできるから推敲に充てれば良いのかも。そうだそうだ、そうして修正案をまとめておいて、夜に書いていくというのが最善策な気がする。ただ、新作となると夜にしか書けないのは執筆時間が惜しいな。昼間も使えないと時間が足りないし。とりあえず3月には短編数本と中編一本書きたい。公募は待ってくれないんじゃ〜。ガンバリマス。
来週から、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの「戦争は女の顔をしていない」を読むつもり。ずっと積んでいて、読もう読もうとして読めていなかったけど、いま読まないでいつ読むんだという感じ。きちんと向き合わなければだめだ。
東京コロナの感染者数は、11562人。今日は渋谷でデモもあったけど、大丈夫だろうか。私もコロナがなければ参加したと思う。なにかのため(善意のもと)に行動する人たちを私は尊敬しているから、感染者が出ないといいなと祈ることしかできない。
ウイルスは人を選ばないから怖い。所詮媒介者としてしか見られていない。でも、ウイルスの行動は明快だから納得できてしまう。それが危険であることはわかっているけれど。優秀すぎるウイルスの適応力と生存先の分布拡大のための伝播力はすごいのだもの。でも、もうこれ以上早めてほしいです。ほんとに。
