いちにち汗が滲み続ける最悪の日だった。お風呂がこんなに気持ちよかったのは久しぶり。とまぁ、こんなことはどうでもよくて、小説が完全に止まった。今日できたことはてにをはの修正をしたくらい。なんかもう何を書きたいのかも面白いのかもわからなくなってきた。削るべきところは削らなきゃと思っているんだけど、いかんせん、ラストが書けないでいるだけにつらい。オチをつける終わり方である必要はない小説だから、べつにそこはいいのだけど、ふっと離陸するような形で終わらせることができない。というか、そこに至る流れを描き出せない。困った。あと、公募の要項みたらあらすじを書かなければいけなかったみたいで、全く筋のないこの小説にどうやってあらすじを書けと…？という気持ちになった。みんな筋がある小説ばっかり書いてるの？無理。日常に筋がないのにどうして小説には筋がなきゃいけないんだ。あらすじというより、できごとの要約になるけど、まぁ、それでいいかな。
22387人。上司の娘さんもコロナに感染したようで、じわじわと身近になってきている感がある。気をつけないと。
