日曜日の感染者数で15895人。これもう相当まずいところまできてる気がする。先週の日曜が9468人で、その前が4172人、さらに前が1223人、84人と1月を遡るだけでこれだけの上昇率曲線がわかる。初週から次週への増加数も半端じゃないけど、それまでの比じゃないくらいに増えている。まだ増えるんだな、明日あたりはどうなることやら。と、まあ毎日こんなに心配して自衛も心がけているけど、どこまで対策できるのか。これで緊急事態宣言ってまだ出ていないのが驚き…。病床使用率が50%で要請基準になるらしいけど、きっちり基準まで待ってから要請するんじゃもう遅いんじゃないの？ 歯止め効かなくなってからじゃ遅いから、ある程度基準を定めているんだとは思うけどさ、いや、にしてもよ。毎日のように感染者数最多更新してて、でもまだ基準じゃないのでって、なんかもうルールに縛られすぎでしょ。早めの囲い込みで感染者数を一気に食い止めた方が圧倒的に対策も楽になるし、政府が懸念する経済の低迷も防げるんじゃない？ なんというか、これまでずっとそういう風になあなあで進めてきて、なんでかわからないけど感染者数減少してきたから経済再開させます、みたいな後手にまわるどころか日和見してたら棚ぼたでっせ、という感じの動き方で進めてきたその愚かさをいい加減見直したらどうなの。勘弁してよほんとに。こんなことに日記の紙幅を削りたくないよ〜。
今日は、久しぶりに漫画読んでました。涼川りん「あそびあそばせ」は、現在も連載が続いていて、アニメ化もされている漫画です。基本的に女子校に通う中学生3人を主人公としたギャグ漫画です。キレッキレのボケが最高で、たぶんギャグ漫画でいちばん笑ったんじゃないかな、というくらい突き抜けて面白い。オカルト研究部の子たちが学校の先生にドラッグ入りクッキーをあげていたり(先生はしっかり依存症になってる)、脇の匂いを嗅いで「アポクリン汗腺！！」と叫ぶ漫画なんて見たことない。最高すぎます、大好きです。私のお気に入りは、新聞部の副部長ぺんぺんと美術部部長シャネルの絡みです。百合っぽさもありますが、基本狂気です。シャネルは草やってます。最高。
