なんとか小説をひとつ完成させた。何箇所か書いててやったー！と思える瞬間があり、それがあるから小説が書いてられるような気がする。小説の芯に触れた瞬間というのか、まだまだ浅い部分も多いからなんとも言えないけど、それでもそういう瞬間を積み重ねて、全体通してそういう実感が得られるようになったら傑作を生み出せるんじゃない？と思った。そんな日がくればいいのにと気長に待つのは苦手なのでとりあえずそういう小説を書けるように、明日からまた書いていきます。とりあえず、明日は軽めの掌編をひとつ書き上げたいところ。そして明後日からは30枚くらいの短編を書きはじめる。まぁこっちは書きたいこともなにも決まってないからそこを考えないといけないんだけどね…でも無からしか小説は生まれないので。明後日の午前中は久しぶりに読書に費やそうかな。最近は通勤時間しか読書時間が取れてなくて摂取量に不安がある。インプットなしではアウトプットもできないんよね。とりあえず明日は構造主義をちょっとおさらいしたい。
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