ぐるぐる

日記

6/20日記

今日はひとつ小説を送った。4月に書いていたものを長らく寝かせていて、そのあとで読み返すと文章の流れがひどい部分が多々あり、新作が書けない時はひたすら推敲をしていた。おかげでだいぶ良くなったとは思うけど、文量と書きたいことがあっていない気がしてならない。すこし最後は焦って駆け抜けていた気がする。もうすこし長めなら、いいものになりそうな気がしている(というか、もっと書きたいことがたくさんあったし、文量が変われば書き方も変わるのだけど)。まぁでも、とりあえずこの大きさの小説ならこの文体でいくしかないと、すこし判断ができるようになってきた。成長しているのかな、そうだったら嬉しいな。そうしているとまた小説を書く気力が湧いてくる。新しい小説も書きはじめたけど、軌道に乗るかどうか、まだ怪しい段階。文量に対して使える文体が違うことは肌感覚的にわかってきた。この文体ならいけそう。だけど、内容自体をどこまで掘り下げて書けるか、そこはまだ大まかなものしか決まってないからわからない。書きながら考えるのがいちばんだから、とりあえず書き進めていきます。没にする時は潔く。エタりすぎるのもよくないから、きちんと形にはしたいけど。あしたもがんばろう。

 

 

1076人。