めちゃくちゃ疲れた。残業はそんなにしてないし、仕事してた内容としてもそこまでハードじゃなかった。にもかかわらず、なんだか疲れた。朝起きるのがだんだん遅くなってきてるしね。きっと溜まった疲れが抜けてないんだと思う。書こうとしてた小説とは別にもうひとつ思いついてしまい、少しだけ書いてみた。どうなるか全然わからない小説。幽玄な感じが漂っている。幻想文学が読みたい気分になってきた。もにょもにょした文体のぐるぐるまわる話を読みたい。けれどそんな作品知らないから書く。カフカの雰囲気に近いものを書きたいな。というか、カフカの城が読みたいね。それか残雪の黄泥街。あの小説は最初ぜんぜん読めなかったけど解説読んだらすごい！！ってなったからもう一度読みたいと思っている。あれは幻想文学だと私は思ってるけど、どうなんだろう。マジックリアリズム的な雰囲気も感じる。ボルヘスよりマルケス寄りの感じ。ああやし酒飲みも読みたいな。読みたい本ばかりだ。罪と罰も面白いし、今週には読み終わると思うけど、なかなか時間が取れなくて終わらないな。早く次の作品読みたい。
7719人。
